建物解体と撤去廃材を処分します
解体工事とは家屋や建物・造形物を取り壊す工事の事です。基礎がある建設物以外にもガレージやブロック塀・フェンス、ベランダに取り付けられたルーバーや物置なども解体工事に含まれます。特に近年では老朽化に伴う補強改善のための解体が増えました。解体後の安全面や災害に対する自衛意識の向上だと思いますが、当然ながら解体作業自体も安全に的確に行う必要があります。クリーンワークスでは専門スタッフが豊富な経験と知識を持って解体工事に携わります。勿論解体後に出た撤去物や廃材の処分も併せてお任せ下さい。お問合せお待ちしております。
住まいとして使用する家屋以外にも、生活をする上で必要な附帯建築物や建造物が我々の周りにはたくさんあります。例えば、大切にしている愛車を雨や雪・夏場の強い日差しなどから守ってくれるガレージやカーポート。ご自宅やお庭のイメージに合わせて設置しているご家庭も見受けられます。しかしながらやはり外部にある建設物のため、雨や風による経年劣化に伴い造り替えをする事や、ご家族が所有する車数の増減により形状を変化しなければならなくなる事もございます。
また屋外に設置された簡易式の物置・本格的な倉庫や、お庭を囲うブロック塀・フェンスなども天候や災害の影響を受けやすい附帯建築物です。やむを得ず取り替えを選択したり、解体や撤去といった決断をされる事もあるでしょう。
このように家屋以外の建物や建造物の解体や撤去、排出された廃材や粗大ゴミの回収処分ならクリーンワークスにお任せ下さい。解体のプロフェッショナルスタッフが、徹底的に安全作業で解体・搬出を行います。他業者との調整が必要などお急ぎの場合も対応させていただきます。
店舗の移転や改装・事務所の引越しなどでテナント物件を明け渡す際に、原状回復をする事が退去条件になっている場合があります。原状回復はそれぞれの物件管理会社や契約によって異なりますが、原則入居した時の状態の戻すというのがほとんどです。壁クロスや天井・床材は勿論の事、パーテーションのように区切って使用した壁や腰壁、カウンターキッチン・受付カウンター・造り付け収納家具など自店舗で使用していた設備はすべて撤去します。
また厨房設備や業務用エアコン・排気ダクトなど専門的な機器も取外しをしなければなりません。移転や改装後に再度使用したり、他店舗に運んで再利用できる物なら保管・運搬をすれば良いですが、解体をした後に処分しなければならない場合このような業務用機器・廃棄物は処分の方法がとても複雑で大変な事となります。
店舗や事務所の移転・改装などで原状回復、あるいは解体と不用品の処分が必要な場合は是非クリーンワークスにお問合せ下さい。数多くの業務用付属設備や、造り付け家具の解体をしてきた弊社がすぐに駆け付けます。同時に出る廃材や不用材の回収処分も行います。
積み上げられたブロックやコンクリートの上に設置してある化粧フェンス、土の中の基礎に直接取り付けるメッシュフェンス、木製のナチュラル感あふれる目隠しフェンス、完全に目線を隠してしまうスクリーンフェンスなど、お庭を囲うフェンスの種類は様々です。また最近はプライバシー的な観点からマンションなどでも、ルーバーフェンスやポリカーボネートパネルなどをベランダ手すりに取り付けて、プライベート空間を造られているご家庭があります。屋外仕様の物なので簡単には傷んだり劣化はしませんが、設置や取り付け施工を行った時の事を考えると 取外し・撤去作業も専門業者への依頼が必要になります。庭先のフェンスなどは地中に埋まっている基礎や、支柱・固定アンカーなどの解体・撤去もしなければなりません。ベランダのルーバーにおいても基礎こそ無かれ、建物に固定をするアンカーや鋼製のアングル架台など特殊な部材が使用されています。クリーンワークスでは解体・撤去作業はもちろんですが、解体後の分類されていない廃材などもまとめてそのまま回収致します。またお庭やベランダに附帯している物の解体と一緒に、お庭の整理やベランダ片付けも承ります。
解体工事に関するお困り事、クリーンワークスが解決致します。
建物や室内を解体する上で確認しておきたいアスベストの有無。どのような場所や部分を見たら良いかのワンポイントをご紹介します。
2006年の労働安全衛生法の改定により石綿の含有基準が引き上げられました。ほとんどの建物が2006年以前に建設された物のため、まずはアスベストが含まれていると疑った方が良いでしょう。
屋根・外壁・内装材・配管の断熱材・内装の吹き付け材などが、アスベストを含む場所・部分になります。解体工事担当者と念入りに確認して、工事前にはアスベストの有無を確認しましょう。
安心・安全をモットーに
秘密厳守で対応いたします!