冷蔵庫回収処分

冷蔵庫の種類・大きさ問わず回収処分はお任せ下さい

冷蔵庫には2ドア・3ドアのように「ドアの数」で分類する方法や、片開き・両開きのように「ドアの開き方」で種類を分けたり、直冷式・間冷式のように「冷却の方法」や、「サイズ・外観寸法」でも分別する方法があります。その用途や使用目的も様々です。その中でも一番簡単に種類がわかる分け方が冷蔵庫の「容量」で200リットルまでを単身者用、400リットルまでをペア・カップル向け、700リットルまでをファミリー層、それ以上になると二世帯や大家族が使われているタイプになります。
このようにたくさんの種類がある冷蔵庫ですが、処分をする時はその分類は関係なく、どんな冷蔵庫にも家電リサイクル法が適用されます。

家電リサイクル法とはテレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機・乾燥機などの家電から、廃棄物を減量させるために有用な部品や材料をリサイクルし、資源の有効活用を目的とする法律で行政などでは回収ができない事となっています。そのため指定の引取場所へ持ち込むか、購入した家電量販店に持ち込むなどの方法があり、まずは運び出しをする時に弊害が生じます。ファミリー層が使用している600リットル前後の冷蔵庫の場合、重さは100kgを超えるので、人員や台車・運搬車両も準備しなければなりません。毛布を使ったり斜め持ちをするなど、専門的な事も必要になります。また、手続きや事前申請などもあり急ぎでの処分には時間もかかってしまいます。

そんな冷蔵庫の回収処分には、是非クリーンワークスをご指名下さい。冷蔵庫回収のプロが責任を持って引取りに伺います。お急ぎの場合や冷蔵庫以外の不用品にも対応させていただきます。

冷蔵庫回収処分のお困り事、解決致します

冷蔵庫回収処分のお困り事、クリーンワークスが解決致します。

運び出しができないサイズ・容量の冷蔵庫の処分をしたい
エレベータがない高層建物から冷蔵庫の運び出しをしたい
ワインクーラーや冷凍ストッカーなど業務用設備の回収をお願いしたい
階段が通らない二階にある冷蔵庫を運び出して欲しい
冷蔵庫の他にもキッチン用品や生活ごみを処分したい

冷蔵庫のお手入れワンポイント

冷蔵庫は清潔を保ちながら匂い対策や除菌などの管理が必要な家電です。本格的なお掃除は、年に一回大掃除の時に行うとして日々のお手入れのワンポイントをご紹介します。

冷蔵庫内の整理

冷蔵庫の中に悪臭が立ち込めた場合、食品からこぼれた汁や野菜や食材などを放置してしまい、腐敗した事やカビの発生が原因になっています。冷蔵庫内にあるトレーやケースは取り外して中性洗剤で洗い、よく乾燥させた後に戻しましょう。その際、液漏れを起こすような食品がキチンと整頓されているかを確認して下さい。不安定に積み上げられたタッパーや調味料が、液こぼれを発生させます。また野菜や食材などは消費期限を目立つ場所に、書き替えておく事も良い方法です。野菜室は、100円ショップで購入できるストッカーや分類ケースを使用して、野菜を立てるように収容すると、積み重ねが起きず下の方で気づかない内に腐敗するような事が無くなります。

除菌をする

冷蔵庫のトレーやケースを洗浄した時は併せて全体的な内部除菌も行って下さい。アルコールスプレーやセスキ炭酸ソーダ水を使って、清潔な布で隅々まで丁寧に拭き取ります。最近は冷蔵庫用の除菌クリーナーもありますので、近くに置いておくとすぐに除菌ができて便利です。

クエン酸と重曹を使用する

冷蔵庫内の頑固な汚れ落としには重曹水やクエン酸が便利ですが、同時に匂い消しとしての効果もあります。食品由来の物なので冷蔵庫でも安心して使用できますし、匂い消しの他にも除菌効果もあるため、冷蔵庫の掃除には重宝します。100mlの水に対して小さじ1杯の重曹をよく混ぜた物、クエン酸の場合は500mlの水に対して小さじ2杯を混ぜスプレーボトルなどに入れておくとすぐに使えて便利です。

冷凍庫の整理

冷凍庫も冷蔵庫と同じくらい匂いが発生する場所なので、庫内の管理をキチンと行うことが大切です。食品を買ってきた状態で冷凍するのではなく、密閉できるようなタッパーやジッパー袋などに移し替えて、できる限り空気を抜いた状態で保存をすると匂い漏れを防ぐコトができます。また、冷凍食品についてしまう霜を取り除く事も重要です。食品同士ができるだけくっつかないように、余裕をもって冷凍庫を使用すると匂いや着霜も軽減されます。