洗濯機引越し処分

洗濯機の種類によって的確な運搬・運び出し回収を行います

洗濯機引越し処分最も使用しているご家庭が多い全自動洗濯機は、その内部の洗濯槽を支えている吊り棒があります。この吊り棒が、洗濯機の移動や運搬をする上で特に破損しやすく折れてしまった場合、修理をしないと洗濯機は使えません。また、ドラム式洗濯機の運搬時は、全自動洗濯機よりも更に縦横に洗濯槽が暴れてしまう為、専用の固定ネジを使用して固定させます。この固定ネジがない場合は、ドラム式洗濯機の移動や運搬は控えた方が良いくらい大切な物です。

このように洗濯機の移動や運搬と言っても、これだけ細心の注意が必要なポイントがあり、また水抜きや給排水ホースの取外し、電源・アース線の処置までを考えると、かなり手間のかかる電化製品だと思います。更に洗濯機は、家電リサイクル法の対象にもなっているので、どんな洗濯機でも法律に則った処分を遂行しなければなりません。

そんな洗濯機の移動・運搬・回収処分なら、クリーンワークスにご連絡下さい。どんな状況の洗濯機にも対応できる、専門スタッフがお伺いさせていただきます。買い替えやお引越しなどでお急ぎの場合でも、お客様のご都合に合わせて早急に対応致します。

洗濯機引越し処分のお困り事、解決致します

洗濯機引越し処分のお困り事、クリーンワークスが解決致します。

2階にある洗濯機を運び出して処分したい
ベランダで使用している洗濯機の回収をお願いしたい
使わないので実家まで洗濯機を運んでもらいたい
階段しか使えないマンションから洗濯機の運搬処分をして欲しい
洗濯機以外にもランドリーラックの解体や処分を依頼したい

洗濯槽のお手入れワンポイント

洗濯槽は専用クリーナー以外にも、自宅にある衣類用の漂白剤（過炭酸ナトリウムなど、粉末の酸素系漂白剤）や、台所で使用するような漂白剤（塩素系漂白剤）を使って掃除をする事ができます。他のお手入れにも使いまわしのできる、漂白剤を使用した洗濯槽の掃除の仕方をご紹介します。

まず、洗濯槽にお湯をたっぷりと入れます。ドラム式洗濯機の場合はバケツ1杯分ほどで充分です。水よりもお湯を使用した方が汚れを落としやすくなるので、お風呂の残り湯などを利用します。続いて漂白剤を入れますが、特に黒カビが気になる場合は衣類用漂白剤よりも、キッチンで使用する漂白剤の方が黒カビは取れやすくなります。但し塩素系の漂白剤は酸性の物と混ぜると、塩素ガスが発生する可能性があるので決して衣類用（酸素系）漂白剤と台所用（塩素系）漂白剤を一緒に使わないで下さい。

漂白剤の使用量の目安は、「過炭酸ナトリウムは、水10Lに対し50g」で、「塩素系漂白剤は、水10Lに対し50cc」です。洗濯槽に漂白剤を入れたら、洗濯機を3分程度回して下さい。この時すすぎや脱水まで選ばずに、必ず「洗い」だけを選択して洗濯機を回して下さい。洗濯機が止まったらそのまま最低2～3時間は放置します。もし可能であれば一晩つけ置くとより効果が見込めます。
ドラム式洗濯機の場合は、時々ドラムを回して洗濯槽全体に漂白剤を行き渡らせる必要がありますので、「つけおき洗い」のコースや、「槽洗浄コース」などがあれば、利用して下さい。

つけ置き後、今度は「洗い」　「すすぎ」　「脱水」　の順で洗濯機を運転させ、止まったら洗濯槽の掃除は終了です。ただ、1回では汚れが落としきれず、残った汚れがその後も浮いてくる場合がありますので、汚れがひどい場合は、「洗い」「すすぎ」「脱水」を何度か繰り返して汚れが浮いてこないことを確認して下さい。

浸け置き時間を除けば、30分以内で掃除ができてしまいますので、できれば月1回くらいのペースで洗濯槽を掃除すると良いと思います。こまめに手入れをすることで毎日の洗濯の質も上がりますし、洗濯機も長持ちしやすくなります。